買い物をしていると、だんだんと疲れてきてしまうこともあるでしょう。そんなときには、休憩を挟みたいものです。多くの商業施設には休憩できるよう、ベンチが用意されています。
■約8割、疲れたときは商業施設のベンチで
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,000名を対象に、疲れたときに商業施設内にあるベンチで休憩した経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「休憩した経験がある」と答えた人は、全体で84.7%。
fumumu取材班は女性たちに、外出時、疲れたときに休む場所について話を聞きました。
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①デパートのトイレの前
「よく行くデパートのトイレの前は、ベンチがあってくつろげるようになっているんです。そのために疲れたときには、とりあえずデパートのトイレの前に行くようにしています。
人が少ないフロアを狙えば、休日でも空いていて座れるんです。カフェに行くとお金もかかるし、そこまで本格的に休むのではなく『ほんの少しだけ休憩』ってときに便利なんですよね。
穴場の休憩場所なので、あまり知られたくないとも思っています」（20代・女性）
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②カフェに入る
「買い物などをしていて休みたくなったときには、素直にカフェに入りますね。私は土日によく出かけるので、ベンチとかはほとんど他の人が座っている場合が多くて…。
カフェも多くのお店が満席になっているのですが、駅から少し離れた場所などに行けば意外に空いているところが見つかることがあるんですよね。
そんな空いているお店をみつけるのも、買い物の楽しみの一つだと思います」（20代・女性）
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③駅のホームのベンチで
「買い物で歩きすぎたときなどには、帰りの電車が来るまで駅のホームのベンチで座っていることが多いですね。電車が来ても座れそうにないときには、そのまま乗らずにベンチにいることもあります。
早く帰ることよりも、座って疲れを取るのを優先してしまうんですね。その話を親にしたら、『まだ若いのに』と言われてしまいました。
若くても、疲れているなら仕方がありませんよね」（20代・女性）
休日などには、ベンチが埋まっている場合も多いのでしょうね。
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（文／fumumu編集部・ニャック）この記事の画像（2枚）
