「ひとりで過ごしたい!」 予定がないときに誘いを断るアイデア3つ

予定はないけど、行きたくない! そんなときの断りかたをご紹介します。

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友人や知人からの誘いはうれしいものですが、ときにはひとりで過ごしたい日もありますよね。ただ、誘いをスッパリと断ることが気まずい場合も。

どうすれば、角を立てずに相手からの誘いを断れるのでしょうか? fumumu取材班が、予定がなくても誘いを断りたいときのアイデアを聞いてきました。



①誘いの内容で…

「私の場合は咄嗟の嘘が下手なので、正直に伝えることが多いかも。基本的にインドアなので、アウトドアの誘いには乗りたいと思わないんです。


なので、バーベキューや海の誘いは『バーベキュー苦手だからごめん!』と素直に伝えています。ハッキリ断らずにモゴモゴしているほうが、相手も気分がよくないかなと思って。


意外と、ちゃんと理由を伝えると『そっかー! わかった!』とすぐに理解してくれますよ。行きたくないものは行きたくないんだし、無理する必要はないんじゃないでしょうか」(30代・女性)



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②「また誘ってね」

「自分が断られる側だったら、断る前にワンクッション置いてほしいかも。『ごめん行けない!』だけだと、予定があるのか、体調が悪いのか、ただ私と遊びたくないのかわからないじゃないですか。


断られること自体はいいんですけど、その後また誘っていいのか? を判断できる断りかたがいいかな。『ちょっと前に他の予定を入れちゃって』『仕事が入ってて』『最近忙しくて家で休んでいたくて』など、正直理由はなんでもいいです。


できれば『また誘ってね』の言葉があると、次回も誘っていい理由ができてありがたいですね」(30代・女性)



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③金銭面の理由

「簡単なのは、やっぱり金銭面を理由にすることじゃないですか? 大人同士の遊びって、多少はお金を使うから。ランチでも飲み会でも、まぁそれなりの出費ですよね。


遠出や旅行なら、なおさらお金がかかるし。『最近出費が多くて…』『今月使えるお金がもうないんだ』など、お金を使えないことを伝えると、相手も納得せざるを得ないと思います。


断るときの嘘で『風邪ひいてて…』と体調面を理由にすると、元気に過ごしている姿をSNSなどで見られたときに気まずいし。金銭面なら、元気に過ごしていても『節約しながら過ごしてる』と言えますからね」(20代・女性)


誘われてうれしい気持ちがあっても、自分の感情を無視して無理に参加するのは避けたいですよね。

断る際にちょっとしたクッション言葉を入れることで、相手を傷つけずに不参加を示すことができるかもしれません。

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(文/fumumu編集部・nana

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