日々忙しい現代社会、「時間がない…」とつい口にしてしまう人は少なくないでしょう。
それなのに、「やらなくてもいいこと」をやって、時間を浪費するのはもったいないですよね。
そこで、「やらなくてもいいこと」がないかを見直すことで、生活がハッピーになったと実感している女子に話を聞いてみました。
①自炊
「作るには結構時間がかかるのに、食べるのはあっという間の食事。料理をするのが嫌いなわけではないんですが…食材を買いまわるのも面倒だし、食後の片付けも億劫です。
だから、ひとりで食事をするとき、総菜かレトルト、もしくは外食で済ませています。1人分の料理を作るよりもコスパが良く、自分で作るよりも栄養バランスが良いように思います」(20代・女性)
自炊しなくなったら、好きなものを好きなときに食べられるようになり、ストレスが大幅に減ることも。
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②店頭での買い物
「忙しい中、わざわざ店舗まで出向いているのに、お目当ての商品が欠品しているとガッカリです。
なので、お店に行く前に、オンラインショッピングで済ませられないかチェックします。毎月必ず使うような品物はAmazonの定期おトク便などを使って、注文レスで届くようにしていますよ」(20代・女性)
インターネットを使えば、口コミや評価なども同時に調べられ、買い物の効率がグンとアップします。
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③運転
「車を運転している時間は他に何もできなくなるので、私にとってはストレスでしかありません。試しに、本が朗読された音声コンテンツを運転中に聞いてみましたが、頭に内容が入らず失敗。
以来、移動は基本的に公共交通機関を使うようにしています。自分が運転しなければ、移動中にスマホを使って買い物や仕事を済ませたり、読書もできますよね。時間を効率的に使うことができ、満足しています」(20代・女性)
浮いた時間で自分の好きなことができるのは、嬉しいですよね。
やるべきことを書き出すのは簡単ですが、「やらなくてもいいこと」を見つけるのは意外と難しいかもしれません。
しかし、それを見つけて「やらない」と決める事で、日々の満足度が高くなるようです。早速、できることから始めてみませんか。
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(文/fumumu編集部・志都)