好きな人が恋愛に慣れているなぁ~と感じると、少し冷めてしまうことがありますが、慣れすぎではなく「こなれている」と安心感があるもの。実はこの「こなれ感」が、恋愛の勝敗の決め手になったり…。
ということで今回は、恋愛における「こなれ感」についてまとめてみました。今日から使えるこなれテクニックはコレだ。
■今すぐ使える「恋愛こなれテクニック」5選
初級者から上級者まで使える「恋愛こなれテクニック」をご紹介。
①お店で「奥の席でいい?」の一言
お店に入って席に座るとき、「奥の席どうぞ~」「ソファ席どうぞ~」といかにもな譲り方は、知っている感が出すぎて微妙。だからといって「どっちがいい?」と聞いて座らせるのは、スマートじゃないですよね。
そんなときは「奥でいい?」の一言があると、とってもこなれ感があってGOOD。
②短文だけどマメな連絡
こなれている人は、短い文章だけど毎日のように連絡をとるのが得意。「おはよう!」「いま終わった~」「外、暑すぎ~」くらいの短いの内容でOK。
③「久しぶり」は「やっと会えた」に変換
少し上級者テクにはなるんですが、言葉を恋愛モードに言い換えると、あざとくてこなれ感が出ます。例えば「久しぶりだね~」を「やっと会えた~」に、「本当面白いよね」を「本当好きだわ~」に変えるだけでキュン。効果絶大。
④いつでもは会えない
フットワークも軽いしいつでも会える人は、恋愛対象というより友達になってしまいがち。フッ軽だけどいつでもは会えない状態を作りだすのが、こなれテク。相手をトリコにできちゃいます。
⑤流行りのお店を知っている
調べている感がないのに、さりげなくお店を知っていると「え! すごい」「詳しい!」と女性に喜ばれちゃいます。できればSNS映えするようなお店だと、最近はより好まれます。
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■”夜”のこなれ感テクニック5選
続いては、ちょっとムフフな夜のこなれテクニックをご紹介。
①チルな曲をかける
お店でもそうですが、BGMはとっても大事。チルな曲で雰囲気を出すのが大事。
②テンポに合わせて動く
①で選択した曲に合わせたスローな動きが、より良いムードを醸し出します。まさにこなれ感満載です。
③目を開きすぎない
上目遣いではなく半開きくらいにすると、セクシーな顔が演出できます。普段の3分の2くらいの目の大きさをイメージするのがベスト。
④髪を触ってみる
美容院でも、他人に髪を触られると気持ち良いですよね。なでたりいろいろな触り方で、髪も愛撫してみてください。
⑤言葉で「〇〇すぎ」を使ってみる
よく言葉攻めが効果的なんて言われますが、普通の言葉攻めでは、こなれ感は演出できません。ぜひこの「〇〇すぎ」を使ってみてください。
例えば「その下着、エロすぎ」と言われたら、ただ「エロい」と言われるよりドキっとします。他にも「動きすぎ」なんて言われると、Mっ気の強い女性は嬉しくなったり。
こなれ感も、奥深い。
【中村愛】
浅井企画所属のタレント。マジック・ものまね・ラジオDJ・トイレ好き・資格女王・ゲスドルなど…さまざまな芸や特技をもちマルチに活動中。女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあり、調査を得意とする。
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(文/タレント・中村 愛)