15日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコさんが登場。
誤解されやすい容姿のせいで起こった衝撃のエピソードを語りました。
■出演者たちのコンプレックスとは
「人に言えないコンプレックス大カミングアウトSP」と題した今回、出演者たちはそれぞれに自身のコンプレックスを打ち明けていきます。
MCの上田晋也さんが、ある出演者のエピソード「海岸を歩いただけで『早まるな！』と言われる」を公開すると、スタジオはザワザワ。そんな中で川村さんは手を挙げ「そのテーマは私です」とカミングアウトしました。
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■川村の悲劇のエピソード
中学生の頃、塾に通っていた川村さんが、帰り道である三浦海岸沿いを歩いていたときのこと。ただ歩いていた川村さんですが、付近で大根を干していたというおじさんから「おーい！ 早まんじゃねぇぞー！」と、驚きの言葉を投げかけられてしまったのだとか。
「歩いていただけだし…」と当時を振り返り、不満を口に出す川村さんですが、上田さんは苦笑しながらも「猫背でトボトボ歩いていたとかじゃないのか？」と問いかけますが、「いや、塾の帰りで全然前向きです」と反論し、スタジオを爆笑させました。
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■歩く姿を披露するも爆笑
ゲストの元プロサッカー選手・槙野智章さんは「姿勢じゃないですか？」と川村さんの問題点を指摘。川村さんはスタジオで歩く姿を披露することに。
トボトボと歩く川村さんの姿を目の当たりにしたスタジオは大爆笑。お笑い芸人のいとうあさこさんは「早まるな！」と川村さんに何度も警告し、スタジオは爆笑。川村さんは「そんなつもりありませーん！」と悲痛な表情で訴えました。
視聴者からは「悲しそうな表情は川村さんのデフォルトなんですね」「川村さんが心配されないようになる日が来ることを願ってます」「私だったらおじさんに言い返しちゃうかも」とコメントが寄せられ、話題を呼んでいます。
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（文／fumumu編集部・福井原さとみ）