7日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）で、ロンドン五輪金メダリストの松本薫さんが、現役中に身についた特殊能力を告白。
その能力が現在、アイスクリームを作る際に大いに役立っていることを明かしました。
■体重が増える前兆が体に…
転職して有名人になったゲストがスタジオに大集合した今回。番組内では、柔道家からアイスクリーム屋に転身した松本さんが「『私、この仕事向いているかも』と思ったこと」というテーマでトークを展開しました。
そんな松本さんによると、現役中は体重制限があり体のことにとても敏感だったそう。そのためか、松本さんの体には体重が増える“ある前兆”が現れたとのことです。
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■皮膚が痛がゆくなったら“失敗”
松本さんいわく、その前兆とは皮膚が痛がゆくなることだそう。そんな松本さんは現在この前兆を利用して、試作したアイスを試食した際、皮膚が痛がゆくなった場合は失敗だと見分けているといいます。
なお、松本さんが作っているアイスは「体に良い」がコンセプト。そのことを明かした松本さんは「だから自分がすごい実験台になれるから…」と語り、出演者を驚かせました。
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■「たぶんみんなも感じれるんですよ」
そんななか、「体に悪いものを入れたらピリピリするの？」と尋ねた番組MCの明石家さんまさん。これに松本さんは「そう、なるの！」と返し、むくんでしまったり顔が丸くなるなどの症状が体に現れることを明かします。
すると松本さんは「でもたぶんみんなも感じれるんですよ」と話し、自分も最初は体に悪いものを食べても皮膚が痛がゆくならなかったと告白。しかし、徐々にちゃんとした食事をとり、体のことを気にするようになったところ、この特殊能力が身についたそうです。
この松本さんの能力が明らかになると、さんまさんは驚きながら「やっぱ食事からか…」「アイスクリームだけの問題じゃないんだ」とコメントしました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）