パンサー向井、37歳で気づいた恋愛の真理 「チャラければチャラいほど…」

パンサー・向井慧さんが37歳になってたどり着いた「恋愛の真理」とは……。

パンサー・向井慧

21日、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんが、パーソナリティを務める『#むかいの喋り方』(CBCラジオ)にて、37歳になって気づいた恋愛の真理を語りました。



■結婚してほしくない男ランキングで1票

東京NSC11期生だった向井さん。気が付けば同期のほとんどが結婚しており、現在テレビで活躍しているなかで独身なのは、向井さんとお笑いコンビ・シソンヌのじろうさんだけに…。

そんな向井さんは、「まだ結婚してほしくない男ランキング」というネット記事を発見。トップ10には人気俳優やタレントが名を連ね、そのなかで「1票獲得した人」という別の「芸人編」の欄に、向井さんの名前があったそう。



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■たどり着いた恋愛の真理とは…

向井さんを選んだ人からは「かわいい顔で結婚できなさそうな感じだしてるのに、したらショック」とのコメントが。これに向井さんは「これリスナーですよね? 絶対」と、同番組のリスナーを疑います。

というのも、向井さんは同番組以外で「結婚できなさそうな感じ、別にだしてない」とのこと。

とはいえ向井さん自身「結婚できなさそうな感じというか、こじらせているってことにようやくちょっと気づきだした」そうで、「みなさんに真理をお伝えして申し訳なんですが、俺、ここまでやってきた感じでわかりました」「恋愛なんて、チャラけばチャラいほど幸せになれる」と自論を展開します。



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■経験値が少ないと囚われてしまう

さらに「『真面目にずっとやってる人が幸せになれる』って…ごめんそれ嘘。そんなことない。チャラいやつほど幸せな結婚をする」と向井さん。

「結局は場数、経験値」が恋愛には重要と感じており、「チャンスが来たときにそれをモノにできるかというと、今まで経験してる人のほうがうまい」「これはね私、気づくまでに37年かかりました」と身を持って証明した真理だと語ります。

恋愛の経験値が少ないと、気になる相手とのLINEのやり取りでも「それに囚われちゃう」という状況になってしまうそう。届いたLINEが意中の相手ではないことにガッカリ…ということが何度かあると「結局、こういうので疲れる」そう。



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■独身の理由は経験場数

すぐ恋に囚われてしまう上に、「片思いだけど向こうが振り向いてくれないならもういいやってことに陥りやすい」「遊び慣れてない、経験場数を踏んでいない」と、自虐を交えながら語る向井さんでした。

これにはリスナーからも「チャラいほど幸せになれるのか…。じゃあ無理じゃん」「こんなに真面目に熱く考察している性格からして、今後もチャラくもエゴイストにもなれないだろうな…」「チャラくない向井さんがクッソ幸せな恋愛してこの自論真理を打ち崩してくれぇ」などの声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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