櫻井翔、『大病院占拠』で比嘉愛未が見せたアドリブに衝撃 「すごいんですよ！」
“ある理由”から台本にない演技をした比嘉愛未さんに、櫻井翔さんは衝撃…。
18日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』（日本テレビ系）では、番組MCを務める櫻井翔さんが、ドラマの共演者である女優・比嘉愛未さんによる「衝撃を受けたアドリブ」を明かしました。
■すれ違う度に「ここがよかった」
比嘉さんは、同局で放送中のドラマ『大病院占拠』で、櫻井さんと夫婦関係にある役で出演中。とはいえ、人質側で櫻井さんは警察側の役を演じているため、現場で全く会わないのだとか。
ですが櫻井さんと、スタジオですれ違う度に「あのシーンのここがよかった」と具体的に褒めてくれることを明かし「本当に褒め上手」と嬉しそうに伝えました。
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■吹っ飛び「あわや！」となったシーンで…
比嘉さんから絶賛された櫻井さんは「俺、その話を今日しようと思ったんですよ」と口を開くと、その直後に「いや、すごいんですよ！」と興奮気味に語り出し、自分がドラマの2話で吹っ飛び「あわや！」となったシーンを思い返しました。
そのシーンでは、櫻井さん演じる主人公が3階から落ちてしまったため「死んでしまったかもしれない」と思い、涙を流したそう。
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■「夫婦の関係を描けるのが数少ないから…」
櫻井さんは、オンエアを見て「あれ？ 裕子さん（比嘉さんが演じる役）泣いてたっけな？」と、比嘉さんの演技を不思議に思った櫻井さんは、比嘉さんと会った際に「あれって台本にあった？」と尋ねたのだそう。
そのとき、対する比嘉さんは「ないんです」と返し、「夫婦の関係を描けるのが数少ないから泣く芝居をした」と明かしたとのこと。
なお、この撮影の裏側を明かした櫻井さんは「台本に書いてあったって泣けねぇんだから！」と叫び、比嘉さんのすごさに衝撃を受けました。
『1億3000万人のSHOWチャンネル』はTverで2月25日まで視聴可能
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）