修学旅行生に写真を頼まれた狩野英孝、“教師の言葉”を明かし反響 「えーっ!」
ヒコロヒーさんも「先生が一番はしゃいでますやん…」と思わずびっくり。
5日放送の『ドーナツトーク』(CBC・TBS系)に、お笑いタレントの狩野英孝さんが出演。
修学旅行生から写真撮影を頼まれたエピソードを明かし、スタジオ驚愕の展開となりました。
■腹が立ったエピソード
たまに街なかで写真撮影を頼まれる狩野さん。あるとき「チャラそうな人」から「あれ? 狩野英孝? 写真撮っていいっすか?」と言われ「いいですよ」と快く承諾したところ「はい、チーズ!」とスマホを顔の正面ぎりぎりまで近付けられたといいます。
相手側の行動に少し腹が立ちながらも「いや、近い近い! 近いって!」と精一杯ツッコんだという狩野さんですが「やっぱ面白くないっすね」と言い捨てられしまい「怒れなくて。立ち尽くして終わってます」「そういうのは思い出すと腹立つ」と苦い体験を振り返りました。
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■「引率の先生が言ってました」
また一方で、街で遭遇した修学旅行生に撮影を頼まれたとも話し「はい、チーズ!」のところで、狩野さんの定番ゼリフ「ハイ! ラーメン! つけ麺?!」を「引率の先生が言ってました」と明かします。
生徒かと思いきや教師の言葉だったことに、スタジオからは「えーっ?!」と驚く声が上がり、お笑いタレントのヒコロヒーさんも「子供じゃないん?!」と衝撃を受けた様子。
狩野さんは「子供じゃない。(そういうことは)全然あります」と話し、先生の掛け声にも「僕、イケメン!」とお馴染みの返答をしたそうで、ヒコロヒーさんは「先生が一番はしゃいでますやん…」とコメントしました。
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■神主としての葛藤も
実家である神社の神主を継ぐことにずっと反発していた狩野さんですが、あるときシワや白髪が増えた両親を見て「ずっと俺わがまま言っていいのかな?」とふと感じたことをきっかけに「どうせ動くなら若いうちに」と神主の資格取得を決意したといいます。
番組では狩野さんがご祈祷する様子の写真を公開。スタジオからは「凛々しい!」「めっちゃイケてる」と称賛の声が上がるなか、狩野さんは「見てください。後ろの人ニヤニヤして写真撮ってる」と苦笑い。
ご祈祷中も「カシャカシャ」と鳴り止まないシャッター音に「やめてくださいって言いたいんですけど、ご祈祷始まってしまったら最後までやりきるしかないんで」と葛藤があることを語っていました。
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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず)