19日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に、タレントの指原莉乃さんが登場。
どうしても我慢できない行動を告白し、話題になっています。
■テーマは「どうしても我慢できないこと」
同放送では「他人には理解されないけどどうしても我慢できないこと」をテーマにトークを展開。
タレントの若槻千夏さんは「小さい氷が食べられない」と告白。大きい氷は問題ないそうですが、喫茶店などの飲み物に入っている小さい氷は「噛んでる音が自分の歯を砕いている音に聞こえて怖くなってしまう」のだそう。
この発言に共演者が共感を示すことはありませんでしたが、若槻さんは一貫してこの症状を主張しました。
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■指原は「鎖骨を押す」
若槻さんのエピソードを受けて指原さんは「今そうなんですけど…」と自身の「他人には理解されないけどどうしても我慢できないこと」を告白。
「気持ち悪い話」と「痛い話」を聞いたときに鎖骨のツボを押さないと我慢ができないらしく、指原さんは「いつもあたしココ真っ赤なんです」と、鎖骨を指し示します。
そして指原さんは、番組収録中に誰かが「気持ち悪い話」や「痛い話」をしたときはバレないようにこっそりと鎖骨を押して耐えていることを明かしました。
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■「押さないといてもたってもいられなくなる」
そして指原さんは若槻さんに向かって「いまも気持ち悪い話だったからずっとココ(押してた)」と暴露。すると、まさかの告白に若槻さんは「気持ち悪い話だったの!? え、ごめん」と驚いた表情を見せます。
その後「押したら楽になるんですか?」という質問が投げかけられると、指原さんは「押したら楽です。押したら我慢できるんですけど、押さないといてもたってもいられなくなるから、ずっとこうやって触ってます」と話しつつ、再び鎖骨を押しました。
放送後視聴者からは「さっしーの痛い話のときに鎖骨のとこ抑えるの割とわかる」「指原さんと同じだ、私も痛い話気持ち悪い話んとき鎖骨辺り気持ち悪くなるから押さえるわ」という共感の声が寄せられています。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)