ぺこぱ・シュウペイ、フリーター時代の節約術 「ヘアカラー剤を…」
『ぺこぱのオールナイトニッポン0』ぺこぱ・シュウペイさんがフリーター時代の「節約術」を振り返りました。
18日未明に放送されたお笑いコンビ・ぺこぱがパーソナリティを務めるラジオ番組『ぺこぱのオールナイトニッポン0』（ニッポン放送）で、シュウペイさんが、フリーター時代の節約術について語りました。
■シュウペイの節約術は…
2019年までバイトをしており、10年以上のバイト時代があったぺこぱの2人は、給料日前の大変な時期の節約術を語ります。今では太っていることが悩みと明かすシュウペイさんに対し、松陰寺太勇さんは、「当時はガリガリだったわけじゃん。どうやって食いつないでいたの？」と節約術の話を振ります。
シュウペイさんは「週5日分、5袋のもやしを買っていました」と答え、「やっぱり当時は食べ盛りじゃない？ 5袋買ったのに1日で2袋食べちゃったり」とうっかり食べすぎてしまうことが多かったことを思い返します。
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■友人に助けられたエピソードも
松陰寺さんに、もやしをどうやって食べていたか尋ねられると「まずは炒めて、5日分味変したいから、焼肉のたれとか、しおこしょうとか、ケチャップ・マヨネーズかけてみたり…」ともやし炒めを工夫しつつ食べていたそうです。
実家からお米を送ってもらっていて、お米を余らせがちな友人に頼み、冷凍ご飯を大量にもらっていたとのこと。しかし、冷凍庫が小さかったせいで入り切らず、すぐに食べてしまっていたと当時の節約エピソードを語りつつ、友人に感謝しました。
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■カラー剤でスネ毛を染める節約術
また、当時は「スネ毛が濃い」という悩みがあったというシュウペイさん。半ズボンを履きたい気持ちがありましたが、スネ毛も隠したいという思いと板挟みに。
当時、金髪に染めていたシュウペイさんは、すね毛に髪のカラー剤を塗りたくって無理やり染めることで、スネ毛が濃いことを隠していたことを振り返ります。
松陰寺さんは「それは節約術とは違う」とツッコみますが、シュウペイさんいわく、地元では流行っていた脱毛代の節約術であることを説明しました。
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（文／fumumu編集部・青羽 青海）