有吉弘行、『紅白』リハの裏側を告白 「TWICEなんてさ…」「可哀想だよね」

どうしても各所で「ヤー!」を入れたい肥後さんと、純烈リーダー・酒井さんの会話も暴露。

有吉弘行

8日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、お笑いタレントの有吉弘行さんは、初出場を果たした『紅白』を回顧。

リハーサルの様子や登場時の演出について語りました。



関連記事:有吉弘行、『紅白』歌唱後のひとことに視聴者感動 「涙が止まらん」

■朝早いリハーサルに舌打ち

大晦日に放送された『第73回NHK紅白歌合戦』で、純烈が立つステージでダチョウ倶楽部とともに参加し、「白い雲のように」を披露した有吉さんの姿や最後のコメントは大きな話題となりました。

放送では『紅白』を振り返り、「30日、リハーサルすんのよ」「朝9時よ。早いよぉ~」と、「チッ」と舌打ちしながら前日の早朝リハーサルを回顧。



関連記事:有吉弘行、『紅白』出演決定までの経緯を明かす 「え…? マジ!?」

■「ドレスみたいなの着てるけど…」

有吉さんは「あれ、TWICEなんてさ、俺らより早い時間呼ばれてやってるからさ。8時ぐらいからやってんじゃない?」と9人組ガールズグループ・TWICEについて言及。

「セクシーなドレスみたいなの着てるけど、顔はスッピンよ、可哀想に」「派手な衣装にスッピンってなんか、可哀想だよね」と、衣装は本番と同じものを着用しているものの、ノーメイクだったことを告白し、同情しました。



関連記事:ダチョウ倶楽部特集『アメトーーク!』に称賛の声 「素晴らしい」「大英断」

■「ディズニーのあとに…」

また、純烈・ダチョウ倶楽部・有吉さんが歌う際、当初は特に演出もなく「棒立ち」で歌う予定だったことを告白。

しかし、純烈が登場する前に行われる、特別企画「ディズニースペシャルメドレー」のリハーサルを見た肥後さんは「我々のスター性で、ディズニーのあとに棒立ちはキツイ」と不安に。

すぐに純烈のリーダーである酒井一圭さんに相談したようで、「最終的に本番でやったのは、“全員で手を振る”」となったようです。


関連記事:有吉弘行、ダチョウ上島に不満爆発 「唇が震えてる」「すげえ寂しかった」

■リハーサルでミニーちゃんに…

また、有吉さんいわく「心配性」な肥後さんは、歌唱前の司会者とのトークで「ギャグを入れたい」「曲の前に『ヤー!』を入れたい」と熱望。この相談に酒井さんは「音取れるかな~ジモンさん入れるかな~」と頭を悩ませていたそう。

「でも、正面・右・左…『ヤー!』3連発いきたいんだよな~」と訴える肥後さんに、「曲、間に合わないんじゃないかな~」とのやりとりがあったことを暴露しました。

ちなみに“早朝リハーサル”には不機嫌そうな有吉さんでしたが、「リハーサルのとき、ミニーちゃんにハイタッチしてもらった」と嬉しそうに語りました。

・合わせて読みたい→有吉弘行、『紅白』出演決定までの経緯を明かす 「え…? マジ!?」

(文/fumumu編集部・冬野 とまと

ウォーターサーバーがなくてもこれでOK! 日田天領水BOX 12L×2個【Amazonでチェック】