藤田ニコル、“メンテナンス”後のダウンタイムを明かす　「マスクして耐えてた」

7日、モデルでタレントの藤田ニコルさんがパーソナリティを務める『藤田ニコルのあしたはにちようび』（TBSラジオ）にて、正月休みを利用して水光（すいこう）注射をしたことを報告。

大変だったという”ダウンタイム”について語りました。

■正月休みは「美容のメンテナンス」

正月はどこにも行かず家で過ごしていたというニコルさん。というのも、正月休みが1週間ほどもらえたため「普段できなかった美容のメンテナンス」をしていたそうです。

まずはシミ取りでいつもより強めのレーザー照射をしたというニコルさん。その後、医師からほかに気になる場所を聞かれ「毛穴とか気になる」と答えたところ、水光注射を勧められたといいます。

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■「人生で1番痛い」注射

ニコルさん自身、水光注射は未知だったものの「キレイになれるなら」と快諾したのだそう。麻酔クリームを塗られたものの、今まで見たこともない「知らない注射の機械」が出てきたことには驚いたようです。

水光注射は「9本ぐらい先端に注射がついた、ピストル型」だったそうで、それを肌に押し込んで吸引する方法で、「人生で1番痛い」経験だったといいます。

過去には医療用の‎ハイフ(HIFU)を受けたことがあるというニコルさん。その痛みも相当だったようですが、今回の水光注射はハイフを上回るものだったそうで、「初めてギブアップ」を告げたほどだったのだとか。

しかし、医師から「液がまだたくさんあるから、もったいない」と言われてしまい、泣きながら最後まで施術をしてもらったそうです。

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■インスタキラキラ女子を見て「こんなの全然撮れないよ…」

施術後は顔が真っ赤に腫れてしまい、「お正月、年越ししたあたりにみんなカワイイ写真、インスタにいっぱい出てくる女たち見てたらイライラしてきて…」「こんなの全然撮れないよ私」「みんながキラキラしたお正月過ごしている間に、私はマスクして耐えてた」と、ダウンタイムのツライ心情を吐露。

「ダウンタイムで過ごしたお正月」となったニコルさんですが、「でも肌はキレイになった」と、水光注射の効果には満足したことを明かしました。

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■美容整形「いつかやりたい」

現在、美容のメンテナンスに関しては注射ぐらいだというニコルさんですが、美容整形については「むしろしたい」との願望もあるそう。というのも、画像アプリで目頭を少しいじるだけで「めっちゃ美人になるから、いつかやりたい」と思っているのだとか。

また、今回のダウンタイムの報告と変わらず、美容整形をした場合も隠すことはせず「やるんだったら言う」と話すニコルさんでした。

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（文／fumumu編集部・宮崎 みやび）

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