『紅白』で森保監督も興奮した“けん玉世界記録” 使用していたけん玉がヤバい…

『紅白』で6年目となった「けん玉世界記録への道」。世界ギネス新記録を達成しました。

森保一監督

31日放送の『第73回NHK紅白歌合戦』に出演した演歌歌手の三山ひろしさんが、けん玉での「ギネス世界記録」を更新。

ゲスト審査員として出演したサッカー日本代表森保一監督と、長友佑都選手は「ブラボー!」と興奮した様子を見せましたが、三山さんが使用していたけん玉は「普通のけん玉」ではなかったのです。



■127人でけん玉に挑戦

三山さんは「浮世傘~第6回 けん玉世界記録への道~」と題し、けん玉で“ギネス記録”に挑戦しながら歌を披露。

数年前に「ファンのみなさんと楽しめるコーナーを考えた」のがキッカケで、6年目を迎えました。

昨年は126人で新記録を達成し、今回は127人で挑戦。

今年も挑戦することが報じられると、ネット上では「けん玉のプレッシャーが凄いだろうなってのがいちばん注視しちゃうところ」「紅白のけん玉今年もやる? あれないと無理」「けん玉はじまると、とにかく見入っちゃうんだよね、そして知り合い誰もいないけど、ドキドキして祈ってる」など楽しみにする人たちの声も。



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■森保監督「このプレッシャーの中に…」

そして、三山さんの歌唱が終わったあともけん玉の挑戦はつづき、見事に世界ギネス新記録を更新しました。

127人目の三山さんが最後を飾り新記録を達成すると、長友さんは「いや、すごすぎる! これもうブラボーです!」とお馴染みの言葉で称え、森保監督も拍手しながら「このプレッシャーの中に、皆さんの努力が詰まってましたね。ブラボーです!」と興奮気味に語りました。

また、視聴者も「紅白でさらに過去1更新ありがとうございます! 震えました!最高でした!」「あの人たち単純にすごいよね。観てるこっちが心臓バクバクだから、後半の人の心臓ってどうなってんだろ」「来年も観たいと思う気持ちと、失敗ないうちに終わらせて~って思いと…」と様々なコメントが寄せられています。



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■使用したのは“激重”けん玉

ちなみに今回は「紅白ウラトーク」として、お笑いコンビ・チョコレートプラネットがMCを務め、副音声での実況中継とYouTubeでライブ配信をしていますが、けん玉に挑戦する前に三山さんが登場。

使用するのは2kgの重さの“純金けん玉”であることを明かし、持ったチョコプラも「重い!」「これでやるんすか!?」と驚きの声をあげています。

緊張感のなか、そして物理的な重さのなかでの成功となりました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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