好きな人を一途に思っているときには、「この気持ちが永遠に続く」と思うはずです。
しかし何かのにきっかけで、一瞬で気持ちが冷めるケースもあるようで…。
■約6割、好きな人への気持ちが一瞬で…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女922名を対象に、好きな人への気持ちが一瞬で冷めた経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「冷めた経験がある」と答えた人は、全体で58.7%。
fumumu取材班は女性たちに、好きな人への気持ちが一瞬で冷めたエピソードについて聞きました。
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①頻繁に会えるようになり
「元カレも私も仕事が忙しくて、なかなか会う機会が作れなかったんです。そのときは寂しい気持ちが強くて、『もっと会いたい』といつも言っていたのですが…。
そこから私が転職をして、少し時間に余裕ができるようになったんです。彼氏と会える時間も、前より増えていきました。しかし会えることが当たり前になってくると、なぜか私の気持ちが冷めてきてしまって…。
たまに会えるワクワク感が、二人をつなぎ止めていただけだったのかもしれません」(20代・女性)
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②彼氏の浮気を知って
「当時に付き合っていた彼氏の浮気が発覚したのですが、まったく責める気持ちになれませんでした。浮気を知った瞬間から、彼氏への気持ちがまったくなくなってしまったんです。
しかし元カレのほうが私とまだ付き合っていたかったようで、何度も謝ってきます。まだ気持ちがあれば許していたかもしれませんが、もはや私の中では『過去の人』になってしまったので…」(20代・女性)
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③アイドルを好きになった
「職場にいる男性に、ずっと片思いをしていました。気持ちを伝えることはしていませんでしたが、会社のおしゃべりな人にも私の気持ちを知られていたので、本人も聞いていたはずです。
しかし今は、その職場の男性への興味はありません。好きなアイドルができて、そちらに夢中になってしまっているからです。同僚からは、『手に入りそうなほうにしとけばいいのに』と言われましたが…。
ただ職場の人もあまりこちらに気がない感じだったので、それならイケメンなアイドルのほうがいいかなと今は思っています」(20代・女性)
心変わりは、いつやってくるわからないものですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)