言葉はなくても… 恋人から大切に思われている3つのサイン

「好き」と言ってくれなくても、愛情はある? 愛されているサインをご紹介します。

恋人
(west/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

なかなか気持ちを言葉で伝えてくれない恋人。「自分のことを、本当に好きなの?」と、不安を抱えている人も多いようです。

ハッキリとした言葉はなくても、愛情を態度で示している場合もあるようですよ。今回は、恋人から大切に思われているときのサインについて、fumumu取材班が話を聞いてきました。



①覚えていてくれる

「今の恋人が、私が好きだと言っていたお菓子を『前に好きって言ってたでしょ』と買ってきてくれたり、雷が苦手だと話した数週間後の雷雨の夜に『雷大丈夫?』と連絡をしてくれる人なんです。


そのたびに、大切にされている実感が持てます。私との会話を覚えて、その後の行動でちゃんと示してくれるんだなぁって。


前の恋人が、何回も私の話を忘れて『そんなこと言ってた? 覚えてね〜(笑)』と流す人だったので…。話を忘れられると、自分に興味がないようで寂しいですよね」(20代・女性)



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②ときには折れる

「こちらの意見を尊重して、ときには自分から折れてくれると嬉しいですよね。デートの場所とか、食べたいものとか、同棲しているなら生活のルールとか。


中には、一方的に意見を押し付けているだけなのに、『自分が正しいから相手が引き下がった』『論破した』と思い込む人もいるじゃないですか。


そういう人と一緒にいると、どんどん心がすり減っていくから。気持ちに寄り添ってくれる相手のほうが、一緒にいて安心できます」(30代・女性)



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③応援してくれる

「ひとりの人間として大切にされているなら、自分の夢や仕事を応援してくれるものじゃないでしょうか。私は、仕事を応援してくれないことが、元カレとの別れのキッカケになりました。


私が職場で昇進した途端に、態度が冷たくなったんですよね。『好きだよ』と言われることもあったけど、私が仕事に夢中になるにつれて明らかに距離ができて…。今思うと、自分より稼ぎが少ない従順な相手なら、誰でもよかったのかな? と思います。


今付き合っている人は、ハッキリした言葉はないけど、私の夢を本気で応援してくれているのがわかります。言葉だけが、気持ちを確認する手段ではないと思いますよ」(30代・女性)


どうしても口下手で、気持ちを言葉にできない人もいますよね。

「好きだよ」の言葉を求めたくなる気持ちもわかりますが、相手に大事にされている実感があるなら、無理に言葉を引き出さなくてもよさそうですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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