『THE W』決勝で敗れた2組に向けて… 川島明が「訴えた言葉」が反響呼ぶ

『女芸人No.1決定戦 THE W 2022』の決勝で敗れた2組に、川島明さんがかけた言葉。視聴者「さすがとしか言いようがない」。

麒麟・川島明

10日放送の『女芸人No.1決定戦 THE W 2022』(日本テレビ系)では、お笑いコンビ・天才ピアニストが優勝し、6代目女王に。

そんな今大会で、審査員を務めたお笑いコンビ・麒麟の川島明さんの決勝後のコメントや、冒頭でのお茶目な言動が大反響を呼んでいます。



■『ラヴィット!』ポーズで会場温める

審査員が紹介される場面で、司会を務めた同局の水卜麻美アナウンサーから、「毎朝過酷なお笑いの現場でしのぎを削る、お笑いオールラウンダー」と紹介された川島さん。

すると、川島さんは「お願いします!」とあいさつしつつ、片手で「L字」を作り、自身がMCを務める『ラヴィット!』(TBS系)のポーズを決めてにっこり。

他局の番組をちゃっかりアピールする川島さんに、番組司会のフットボールアワー・後藤輝基さんから「おい違う! しまえ!」とすかさずツッコミが入り、緊張感が漂う会場の空気を温めました。



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■敗退した2組への言葉

最終決戦では、お笑いコンビ・紅しょうがとヨネダ2000と、天才ピアニストの3組が渾身のネタで競い合い、僅差で天才ピアニストが新女王に輝きました。

嗚咽しながら喜びを噛みしめる天才ピアニストのますみさんと竹内知咲さんに、川島さんは「ますみさんも良かったけど、今日は竹内さんの切れ味がとんでもなかったなっって」と評価。

続けて、「あと、紅しょうがとヨネダ2000の悪口を言う奴いたら、それはチョメです! 3組とも素晴らしかった」と、同日の初戦で敗退したお笑いコンビ・爛々のギャグを用いて、ファイナルで敗れた2組を称えました。



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■「さすが」「うますぎる」と大反響

冒頭から大会を盛り上げ、敗退者にも温かい言葉をかけた川島さん。

インターネット上では「川島さんのコメントどれもいいなぁ。フォローしながらも笑いにしてて めっちゃいい審査員」「本当に川島さんってコメントうますぎる。あの数秒で2組のフォローと世には浸透してないギャグ入れ続けた爛々のチョメ入れてくるのさすがとしか言いようがない」「最後綺麗に締めたのさすがやな」と多くの反響が。

なかには、「川島さんやっぱりM-1の審査員やってほしい」という声もつぶやかれています。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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