2日放送の『サンドウィッチマンのジェラシーの館』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・蛙亭の中野周平さんが登場。
芸人になる前から大好きだというタレントの中川翔子さんへの愛を語りました。
■しょこたんの大ファンである中野
学生の頃、中川さんのファンクラブに入っていたという中野さん。握手会やコンサートに赴くほどの大ファンだそうですが、お笑い芸人の養成所に入学するときに、ファンクラブを抜けることを決めたのだそうです。
その理由を中野さんは「ファンとして会うのではなくいつか共演するぞ、と思って」と語り、芸人として成功するための目標にしていたことを明かしました。
関連記事:サンド伊達「無観客は向いてない」 コロナ禍のどん滑り体験を告白
■恥ずかしさで推し活ができない
知名度が上がり、大物芸人から高い評価を得た中野さんですが、心残りは中川さんへの推し活ができなくなってしまったこと。伊達みきおさんは「今からでも追いかければいいじゃん」と言われるも、「今からは恥ずかしいですね…しょこたんは僕がファンクラブを抜けたことでヤンヤン言うような人じゃないんですよ、それは分かってるんですけど…」と語り、「分かってるのにできない自分にも腹が立つ」と、苦しい胸の内を明かしました。
そんな中野さんですが、一度だけ中川さんと番組で共演することができたのだとか。中野さんは「しょこたんにサインをください、って言ったらサインと沢山の絵を描いてくださって。僕すっごい嬉しくて号泣しちゃって」と、当時を思い出し興奮気味に語りました。
関連記事:蛙亭・中野、先輩芸人から「本当の悪」 裏の姿を明かされタジタジ
■マネージャーと大号泣
号泣してしまい恥ずかしくなってしまったという中野さんでしたが、周りを見るとマネージャーまでも涙を流していたのだそう。
「僕の付き添いで来てくれていたマネージャーも号泣してて。2人でめっちゃ変なヤツになってた」と恥ずかしそうに明かしました。
視聴者からは「中野さんがしょこたんに会えてよかった」「しょこたんは号泣に驚いたかもしれないけど、嬉しかったのでは」「推しの人がいると人生が楽しい」とコメントが寄せられ、話題を呼んでいます。
『サンドウィッチマンのジェラシーの館』はTverで12月10日まで視聴可能
・合わせて読みたい→蛙亭・中野、先輩芸人から「本当の悪」 裏の姿を明かされタジタジ
(文/fumumu編集部・福井原さとみ)