お笑いコンビ・蛙亭（中野周平さん・イワクラさん）が18日、YouTubeチャンネル『う大脳（かもめんたる・岩崎う大）』（登録者数 2.13万人）に登場。
動画「実は…蛙亭のブレーンは…イワクラではなく中野だった！？」内で、かもめんたるの岩崎う大さんから「本当の悪（わる）」だと評される一幕がありました。
■コントライブで一緒に仕事
今回、チャンネルではコンビそろってかもめんたるのことが好きな蛙亭が登場。2021年に開催された、3組による合同コントライブ「ねえ、なんでコントなの？」に岩崎さんが監督として携わった時からの付き合いのようです。
一緒に仕事をする前、蛙亭の情報をネットで見ている段階では「イワクラが主導権を握っていてネタも考えていて、中野はどうやら、いわゆる『じゃないほう芸人』というか、ポンコツ芸人という印象」だったという岩崎さんでしたが、「でも一緒にやった時に中野の評価がめちゃくちゃ俺の中で上がって」と明かします。
【動画】蛙亭・中野、先輩芸人から「本当の悪」 裏の姿を明かされタジタジ
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■「本当の悪の可能性がある」
この言葉には中野さんも一瞬喜んだ表情を見せますが、直後、岩崎さんは「同時に怖いやつだと思った」と告白。「そういうふうに見せて『実はすごい』って（思わせている）」「本当の悪（わる）の可能性がある」などと続けます。
その理由は「自分ができるところを見せたいし、正当な評価受けたいしって思うのが健康な人間だと思う」というもので、「そこのサバイバル能力が、人生を何度も繰り返してるやつがたどり着く戦い方」と、自分の見せ方がうまい中野さんを深く分析することに。
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