東京湾を眺めながら黒ラベルを堪能! 「サッポロビール千葉工場」のススメ
暑いからこそ染みわたる! ビール工場でビールを飲みませんか?
まだまだ猛暑がつづきそうな今年の夏。先日、fumumuでは、オススメのビール工場を紹介しましたが…これはもう体験するっきゃない!
早速取材班は、紹介されているビール工場のひとつ、今年で30周年を迎える「サッポロビール千葉工場」に行ってきました!
■無料シャトルバスで「サッポロビール千葉工場」へ!
駅からは遠い場所にあることが多い工場。「工場見学には興味あるけど、駅からの距離が遠そうだなぁ~」と腰が重くなっている方もいるのでは?
「サッポロビール千葉工場」には、JR3駅と京成本線1駅と4つのルートから無料シャトルバスが送迎してくれます。アクセスしやすい駅をチョイスできるのは嬉しい!
ビール工場でビールをグビグビできちゃう…心躍らせながら「SHIRASE5002&新・黒ラベルツアー」スタートです!
関連記事:韓国で人気のビール「Hite(ハイト)」 日本のビールと比べると…?
■「SHIRASE5002」船内を見学
まず、現地に到着したら南極観測船「SHIRASE」の見学からはじまります。
1983年から2008年までの25年間にわたり、日本と南極にある昭和基地との間を往復し、砕氷船として南極に観測隊を送り届けてきた、日本で三代目となる「しらせ」。
2008年に引退してから「SHIRASE」に改称し、現在では今回のようにサッポロビール千葉工場とのコラボレーションツアーなどで船内を見学できる場を設けています。映画やドラマの撮影場所としても利用されているそうですよ!
事前にシャトルバスの中のパンフレットで、全長134m、幅28mの情報は得ていましたが、実際の「SHIRASE」を目の前に出てきた言葉は「デカッ!」のひとこと…圧倒されました。