『ヒルナンデス』若林正恭、水卜アナにガチで怒られた出来事 「卑屈で…」

なかなか番組に馴染めずにいたという若林さん。自身を変えるきかっけとなった出来事は…。

オードリー・若林正恭

5日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが出演。

番組司会のウッチャンナンチャン・南原清隆さんとの旅ロケの道中、同番組への出演当初の知られざるエピソードを語りました。



■出演当初は人見知り全開だった

同日は、南原さんと若林さんの新潟県佐渡ヶ島での2人旅の模様を放送。

その移動中の車内で、南原さんは「10月で、ヒルナンデスにオードリーが入って11年になる」と切り出すと、「まだ水卜ちゃん(水卜麻美アナ)がいるときとかさ、端っこのほうで誰とも話さず、(相方・春日俊彰と)2人で話してて。話しかけちゃいけないんじゃないの? っていう、そういう空気出してた」と、当時の若林さんを振り返ります。



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■前室での態度に水卜アナから…

すると、若林さんは「それ、水卜ちゃんに怒られたことがあります」と、当時番組アシスタントを務めていた同局の水卜麻美アナウンサーとのエピソードを回顧。

「『漫才やってます』みたいな顔で前室入って来ないで下さいって、水卜ちゃんに怒られたことある」と、前室での態度を水卜アナから注意されたことがあったそう。すると南原さんも「俺、漫才があるんでこんな番組出なくても大丈夫だし?」とツッコミが入り、若林さんは「いやいやいや、そこまで思ってないんで!」とすかさず弁明。

若林さんは「人って話しかけても大丈夫なんだなって思ったのは、30半ばくらいからですね」と、心境が変化するきかっけとなった出来事についても振り返ります。

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