『ヒルナンデス』若林正恭、水卜アナにガチで怒られた出来事 「卑屈で…」

なかなか番組に馴染めずにいたという若林さん。自身を変えるきかっけとなった出来事は…。

■あの“伝説の放送事故”で吹っ切れた

水卜アナからもその態度について注意を受けた当時について、「俺なんかと喋りたくないだろうなって思っちゃってた」「人見知りで卑屈で、劣等感持ってる人間ってそう」と語る若林さん。

しかし2016年に、スタジオでオードリーの2人が椅子の座り心地をリポートする際、椅子が壊れてしまった…という、記憶に残る放送事故をきっかけに、「椅子が壊れると同時に、人見知りの扉も壊れた」「あそこまでやっちゃったら、もうOKなんじゃないかなって」と色々と吹っ切れたそう。

「今はめっちゃロケもスタジオも楽しいです!」と話し、南原さんも運転しながらしみじみとした笑みを浮かべていました。

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(文/fumumu編集部・衣笠 あい

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