空気階段もぐら、“ゴッドハンド”と出会い手術に迷い 「軟骨ないまま生きていく」
11月に股関節の手術を控えている空気階段・鈴木もぐらさん。ゴッドハンドとの出会いで、ある迷いが生じてしまったといいます。
12日、お笑いコンビ・空気階段がパーソナリティを務めるラジオ『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)にて、鈴木もぐらさんが“ゴッドハンド”と出会ったと報告。
その影響で、11月に控えている手術に迷いが出てきたと明かしました。
■独自ルートでゴッドハンドに接触
単独ライブを開催し、連日大忙しの空気階段。ライブでは動きの激しいコントも披露されており、少し前から背中の痛みに悩まされていたもぐらさんは、ライブの2日前に「独自のルートを駆使して、いわゆるゴッドハンドのようなかたと接触」し、施術を受けたと明かします。
その甲斐あって、ライブ本番でもぐらさんは「股関節が痛くなかった」と、いつもより俊敏に動くことができたそう。
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■施術後に痛みが消え「やばこの人」
場所や名称については、「詳しいことはあんま言えない。ルートもあるし」としつつも、ゴッドハンドを持つ先生の年齢はもぐらさんと同年代ぐらいとのこと。
施術にあたり先生は、もぐらさんの肩を触り「いい筋肉なんで、全然痛みとか取れます」と言い、施術中には痛みのある背中や首、肩には触らず、頭や手首を上に引っ張ったり横に動かしたそう。
施術後、先生に「起き上がってください」と言われもぐらさんが起き上がると、背中の痛みが消え「やばこの人。ええ…なんだろこれ」と驚いたといいます。
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