空気階段もぐら、“ゴッドハンド”と出会い手術に迷い  「軟骨ないまま生きていく」

11月に股関節の手術を控えている空気階段・鈴木もぐらさん。ゴッドハンドとの出会いで、ある迷いが生じてしまったといいます。

■ゴッドハンドから「手術しなくても大丈夫」

背中の痛みが見事に解消され、「もう俺は100%先生を信じる」と思ったというもぐらさん。

さらにその先生から、11月の股関節の手術について「私が見る限りものすごい筋肉の質がいいんで、多分手術しなくても大丈夫かも」とも言われたそう。さらに先生が「試しに今日やってみます」と切り出し、股関節の施術も受けてみた結果、もぐらさんはこれまでの股関節の痛みを感じることなく立ち上がることができたといいます。

先生いわく、もぐらさんの股関節の軟骨はなくなってはいるものの、「軟骨なくても痛くないってことはできます」とのこと。実際に、先生の患者のなかには、軟骨がない状態で登山をしている人もいるそうで、もぐらさんは「もしかしたら俺、『軟骨ないまま生きていく』っていう選択肢、全然アリなんじゃない?」とも思い始めたそう。

もぐらさんは、先生から今月中にもう1度施術に来ることを勧められており、その時の様子で、手術を受けるかどうか決めるといいます。


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■もぐらの迷いに相方の反応は…

この話を聞いた相方・水川かたまりさんは、休養期間に合わせて海外旅行やダンススクールの計画を立てていたようで、「やだよ! マジでやだよ」「手術受けてくれよ」と懇願する事態に。

ちなみに、手術を受けなかった場合は月1ペースで先生の所に通院することになるそうで、「3日に1回とかなら手術したほうがいいけど、月1で手術しなくていいんなら…」ともぐらさんはかなり悩んでいる様子。

しかしリスナーからは「手術したほうがいいと思うけどな…もぐらさんが毎月通うとか難しそう」「いくらゴッドハンドでも和らげるだけで治る事はないから、手術するしかないよ」「やっぱり一生のことを考えると手術したほうが良いと思うけどな…」など、心配する声が相次いでいます。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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