10日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが”収録の合間の行動”について明かしました。
■泣きそうになった出来事
番組内で、若林さんは「夕日がきれいな日に、たまたま向こうから来た高校生の男の子と女の子を見ると、泣きそうになる」と語り出しますが、相方の春日俊彰さんは「どういうこと? 青春的な?」と戸惑いを見せます。
つづけて若林さんは「隅田川沿いで、日替わり弁当食べてたんだけど泣きそうになっちゃった。気づかないんだろうな、2人は。かけがえのない時間なんだよ、って思ったら…」と、お盆の時期の出来事を振り返りはじめました。
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■「カッコよくない?」と何度も
収録の合間、車で移動中に中央区入船周辺の総菜屋さんの前を通りかかった若林さんは、日替わり弁当を購入。その後、隅田川沿いへ行き、座って食べていると「俺、めちゃめちゃカッコよくない?」と思ったそう。
「クイズ番組のMCやって次の仕事まで空いてるから、通り道の昔育った町のから揚げ弁当。それ買って隅田川沿いのいいベンチで、車パッと止めて食べてるの、真夏に。その次はアークスタジオに向かう俺、カッコよくない?」と熱弁を振るいました。
苦笑する春日さんに「俺は無意識にやってるんだけど、メチャメチャカッコいい芸人じゃない?」と再び力説しました。
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