22日、お笑いコンビ・キングコングが自身のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』を更新。
西野亮廣さんが語った「毎朝のルーティン」に、相方の梶原雄太(カジサック)さんは驚きを隠せない様子を見せました。
【動画】相方も知らなかった西野さんの「毎朝のルーティン」とは…
■梶原、初の“書店回り”で感動
今月7月に著書『家族。』(ダイヤモンド社)を出版した梶原さん。これまで多くの書籍を上梓している西野さんに「どうしていったらええかな?」と相談していたようですが、「書店を回る」とのアドバイスを受け、現在は東京9店舗・大阪5店舗…と多くの書店を回っているといいます。
はじめて“書店回り”をした梶原さんは「ほんまに行ってよかった。あんなに愛情感じんねんな」と、手作りのポップはもちろんのこと、“カジサック”でお馴染みのジャージやタオルを飾ってくれていたことに胸を打たれたようです。
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■西野、自身の「サイン本屋さん」を開設したワケ
そんななか西野さんは、書店で売れたら書店の応援にもなるため「今は本屋さんに売ってもらったらいい」としながらも、書店も次々と新作が登場するため「どんどん奥にいく。それで売上が止まってしまうのは勿体ない」「来年も再来年も、欲しいと思ったときに買える状況は作っておいたほうがいい」とアドバイス。
キョトン顔の梶原さんに、「ネットで『カジサック 本』って検索すると、そろそろ『サイン』って出てくる」と、“サイン本”の需要があると説明。
自身が出版した際も検索欄に「サイン」という言葉があることに気付いた西野さんは“サイン入り”の需要が高いことを発見。「サイン本を欲しい人がいるのに、手に入れられないっていうのが一番もったいない」と、『キンコン西野のサイン本屋さん』というオンラインショップを開設したようです。
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