死後の世界から生還した臨死体験者たち 共通して起こる現象があった…

日本でも三途の川や花畑など、臨死体験した人の話に共通するものはありますが、アメリカでもあるようです。

病院・入院・病室・患者
(kieferpix/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

臨死体験から生還したアメリカ人女性2人がテレビ番組に出演し、それぞれの体験を語ったことで話題を集めました。『Mirror』『Dailystar』など海外メディアが報じています。



■手術後に臨死体験

「臨死体験から生還した人」を特集したアメリカのテレビ番組に登場したベディ・イーディさんは、現在78歳。子供を出産してすぐに子宮摘出の手術を受け、術後に回復室で横たわっていると、体から魂が抜け出すような衝撃が走り、ベッドに横たわる自分を見つめていることに気づいたといいます。

「あぁ、死んじゃったんだな」と思っていると、古代人が現れ「あなたは死にました」と告げてきたそう。どうしても家族に会いたかったベティさんは自分の家まで飛んでいき、書斎にいる夫の横に立ちました。

すると、自分が死んだ後の家族が良い人生を送る姿が、一瞬だけ見えたのだそうです。



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■イエス・キリストの登場

病院に戻ったベティさんは、今度は真っ暗なトンネルの中に…。そこは信じられないほど快適でリラックスできる空間だったそうです。

さらに、トンネルの最後にイエス・キリストが現れました。イエスはベティさんを抱きしめ、「まだあなたの順番ではない」と告げてきたというのです。

手術から5年後にこの話を医師にすると、短い間ではあったけれど「医学的に死んでいた」と言われたとか…。そしてほんの束の間体験しただけのあの場所へ、戻りたいと思っていると語りました。

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