ハライチ岩井、バラエティ番組が苦手だった過去 共演者も「1番苦しそう」と証言

とあるコント番組でレギュラーになるも、じつは「向いていない」と確信した過去が…。

ハライチ・岩井勇気

1日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気さんが出演。

岩井さんが、じつはバラエティ番組への出演が苦手だったという過去が明らかになりました。



■相方とは真逆の感情

現在はエッセイや漫画の原作などを書き、お笑い以外でも活躍してる岩井さん。今回番組では、岩井さんはなぜお笑い以外でも才能を発揮できるのか、その理由を関係者に尋ねました。

なお、岩井さんと相方の澤部佑さんは、2010年にフジテレビのコント番組『ピカル定理』のレギュラーに抜てきされます。その当時について、澤部さんが「ウキウキもウキウキ」「若手の中ではゴールしたくらいの気持ちでいた」と喜びを語る一方、岩井さんは「バラエティ番組が苦手で向いていないと思っていた」と、澤部さんとは真逆の感情を抱いていたことを告白しました。



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■「1番苦しそうでしたけどね」

さらに岩井さんは「ピカルの定理でそれが確信に変わった」「無理やりテレビ的に明るく振る舞うことが楽しいと思えなかった」とも明かします。

すると、当時の岩井さんを知る人物として、VTRには『ピカルの定理』のメンバーである平成ノブシコブシの徳井健太さんが登場。徳井さんは「1番苦しそうでしたけどね」と、当時の岩井さんについて打ち明け、岩井さんがほぼコントに出られていなかったことを証言します。

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