空気階段もぐら、恐怖体験を明かし各企業にお願い 「夏の間だけでも…」
空気階段・鈴木もぐらさんが羽田空港での恐怖体験を告白。各企業に切実に訴えた「お願い」とは…。
25日、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさんが、『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)にて、空港での恐怖体験を報告。
各企業に「夏の間だけでも…」と切実なお願いを呼びかけました。
■カメラに映り込んだ謎の手
13日に放送された『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』(テレビ東京)で、心霊ロケに参加した空気階段。実際に、岡山県にある藁人形の呪いが有名な神社まで行ったそうです。
ロケ自体は何事もなく進んだものの、放送された映像の中に手が映り込んでいたといいます。手が映っていたのはもぐらさんの背後、藁人形が打ち付けられていたという大木で、長時間映り込んでいたため、ツイッターでは気づいた視聴者から手について言及する投稿も相次ぎました。
あまりにもハッキリを映っていたため「スタッフの手では?」と考察する声もあり、相方の水川かたまりさんも「スタッフさんの手でしょ?」と話しますが、もぐらさんいわく、手が映っていた場所に当時スタッフはおらず、そもそもそこは急斜面だったため人がずっと立っているのは難しいとのこと。
また、手が映り込んだのはもぐらさんが大木に刺さっていた五寸釘を触ろうとした直後だったため、怨念のようなものが映ってしまったのではないかともぐらさんは予想します。
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■誰も乗っていない車椅子が…
身の上に起こった心霊現象に「ちょっと気持ち悪いなぁ」と感じていたというもぐらさん。そんな折、もぐらさんの妻が誕生日を迎え、妻の地元の北海道に行くことになったそう。その道中、もぐらさんが羽田空港内の通路で角を曲がったところで「誰も乗ってない車椅子が俺のほうに向かってきた」という場面に直面したといいます。
もぐらさんは「うわっ! やばいやばい出た出た」と驚き、その車椅子の50mほど後ろにも同じように誰も乗っていない車椅子が動いており、さらにその50mほど後ろにも同じように動く車椅子が。心霊現象かと驚いたもぐらさんですが、じつは羽田空港では6月から自動運転の車椅子が導入されていたのでした。
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