前澤友作、“オンラインピル処方サービス”に投資 「思いに共鳴して」

「女性の生き方が変わっても、女性の身体は変わっていない」。キャッチコピーに込められた坂梨社長の想いとは。

前澤友作
6日、ZOZO創業者で実業家の前澤友作さんが、自身のツイッターを更新。

社長の想いに共鳴したという“オンラインピル処方サービス”への投資を報告し、話題になっています。

【画像】社長の想いに共鳴したという前澤さんのツイート



■思いに共鳴してmederiに投資

前澤さん率いる「前澤ファンド」の「10人の起業家に100億円出資企画」に選出された、“女性の一生の健康に寄り添っていきたい”との想いでサービスやプロダクトを展開している企業・mederi(メデリ)。

前澤さんは投資理由について「ピルのこと、まだまだ日本では知られていません。女性がピルを選択肢の1つとして検討しやすくしたい。そんな坂梨社長の思いに共鳴してmederiに投資しました」と記し、「ぜひ坂梨社長の思いを読んでみてください」と坂梨社長が綴ったmederiの想いを引用リツイートしました。



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■「女性の生き方が変わっても、女性の身体は変わっていない」

坂梨社長は、女性の“生き方”が変わっても女性の“身体”は変わっておらず、「生殖機能には必ず年齢のリミットがあるし、約40年ずっと生理付き合っていくという事実も、変わらない」と女性の身体について訴え。

10年以上生理悩みから産婦人科に通い続けた坂梨社長は、女性の身体は変わらないからこそ、「身体や生理に対する向き合い方を変えることができないか」と考えたのだとか。それが、オンラインピル処方サービス「メデリピル」の出発点だったといいます。

続きを読む ■「ピルを選べる社会」を目指すと宣言

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