前澤友作、“オンラインピル処方サービス”に投資 「思いに共鳴して」
「女性の生き方が変わっても、女性の身体は変わっていない」。キャッチコピーに込められた坂梨社長の想いとは。
■「ピルを選べる社会」を目指すと宣言
また、坂梨社長は「生理について、日常的に専門家へ相談できるように。主体的な避妊法というだけでなく、さまざまな生理トラブルに根本から寄り添えるピルを、あたりまえの選択肢にするために」という想いも持っているのだそう。
そのため、メデリピルではすべての診療を産婦人科医が担当し、しっかり不安を解決できるよう、再診は何度でも無料になるといいます。
最後に坂梨社長は「心理的なハードルや誤った偏見によって、自分を愛でる選択肢が遠ざかってしまうことがありませんように。ピルを選べる社会を目指して、メデリピルも働き続けます」と力強く想いを訴えました。
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■「思いが伝わってきます」「世に広めたいです」
今回の投稿にネットでは「とても興味深い内容だと思いました。坂梨社長のピルに対する熱い思いが伝わってきます」「とても良いキャッチコピーですよね。これだけ時代が変わってるし、性教育も変えないといけないし。理解が広がればいいですよね」といった好反応が続々。
他には「メデリ、パンフもすごいこだわられてて、すごい知識つきました!!」「これは本当にいいサービスなので、世に広めたいです!」などの、既にサービスを愛用している人からのコメントも届きました。
ピルのこと、まだまだ日本では知られていません。女性がピルを選択肢の一つとして検討しやすくしたい。そんな坂梨社長の思いに共鳴してmederiに投資しました。ぜひ坂梨社長の思いを読んでみてください。 https://t.co/CtBpzOgENJ
— 前澤友作┃みんなで会社作りたい (@yousuck2020) July 6, 2022
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)- 1
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