「人見知り」とバレたくない! 自然体で会話する3つのコツ
リラックスして会話を楽しむコツは? fumumu取材班が会話中に意識したいことを聞いてきました。
「人と話すことが苦手」と自覚しているけれど、人見知りだと思われるのは避けたい。そんなジレンマを抱えている人もいるようです。
今回は、緊張していることを相手に悟られずに会話するコツを、fumumu取材班が聞いてきました。
①「間」を大切にする
「こちらが口を挟む隙もないくらいに早口で話す人は、おしゃべりな人というより、もしかして人見知りなのかな? と感じます。
自分の話をするのが好き! という感じではなく、沈黙が怖くてひたすら話し続けているのが伝わってくることがあって。そこまで必死に話さなくていいのに…と思うときもありますね。
話すときに間を作らないと、相手を置き去りにしてしまうんじゃないでしょうか。多少の沈黙は、相手の言葉を引き出すために必要だと思います」(20代・女性)
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②質問は繋がりを意識
「話し上手な人は、質問も上手なことが多い気がします。ひとつ質問したら、それに対してちゃんと反応してくれるというか。
こちらが返答に興味を持ってくれているのが伝わってくるんです。反対に、質問ばかりで会話につながりがないと、尋問されているみたいに感じてしまうかも。
『趣味は? 出身は? 仕事は?』など、こちらの回答に関係ない別の質問ばかりされると、とにかく質問して会話を持たせようとしてるのか? と感じますね」(30代・女性)
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