山里亮太『新婚さんいらっしゃい』司会を狙い… シミレーションしたことを告白
桂文枝師匠”勇退”の報道後、淡い期待を抱いた山里さんはシミレーションもしていたことを明かしました。
3日放送のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太さんが、『新婚さんいらっしゃい』の“後継者”に期待し、シミレーションまでしていたことを告白しました。
■今年3月で司会者卒業
長寿番組『新婚さんいらっしゃい』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の司会を50年務めてきた上方落語家の桂文枝さんは、今年の3月で番組を卒業。また、24年以上文枝さんの“相棒”として盛り上げてきたタレント・山瀬まみさんも卒業を発表しました。
番組内で山里さんは「『そんなの山ちゃん、言うなよ』って話かもしれないですけど…。『新婚さんいらっしゃい』やりたかったなぁ~」と口を開きます。
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■山里「夢見ちゃうじゃない」
ネット上では、文枝さんが守ってきたあの席は、誰が選ばれるのか話題にあがりましたが「論争が湧き上がった中で、何人か俺の名前書いてるから。夢見ちゃうじゃない」と期待を抱いていたことを明かしました。
また、文枝さんが卒業するという報道を見たあと山里さんは「結構長めのLINE、マネージャーに送ってんだよね。…まぁここで言うことじゃないか」と、内容については明かさなかったものの、『新婚さんいらっしゃい』への熱い思いや、意気込みを送っていたことが伺えます。
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