宮迫博之、「持ち株45%」にロコンド社長が本音 「経営者として…」

会社の持ち株が45%だった結果、「実質的な経営者ではない」との声が出ていますが…

宮迫博之

19日、株式会社ロコンドの田中裕輔社長が『ロコンドチャンネル』(登録者数9.73万人)を更新。

年間スポンサーをしている宮迫博之さんが経営する焼肉店『牛宮城』の、持ち株の比率に関するネット上の声について、経営者の目線から触れました。



■会社で運営していた『牛宮城』

15日に公開されたYouTubeトーク番組『WinWinWiiin』にて、決定権を持つ人が宮迫さん以外にもうひとりいると判明した『牛宮城』。それは宮迫さんが所属する株式会社ノーブルプロモーション代表の若林和人さんで、この会社で『牛宮城』を運営していることが明かされました。

しかし、視聴者が気になったのが彼らの持ち株比率。宮迫さんが45%、若林さんが50%、もうひとりの人物が5%という構成だったのです。

【動画】ロコンド田中社長、『牛宮城』運営会社の持ち株比率に言及



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■過半数に達しているかが問題

若林さんが宮迫さんよりも多い株を持っていたことで、ネット上では「実際の経営者は若林さんなのではないか」との声が出ている状況ですが、田中社長の意見は「決してそうではないんじゃないかな」というもの。

「50%と50.1%は天と地ぐらいの差がある」「株って過半数持ってると基本的にはほとんどのことは決定権を持てる」としつつ、「50%っていうのは、45%の人と比べると、株主の決定権という観点からすると実はそんなに変わらない」と続けます。あくまで過半数に達していることが重要とのことです。

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