「人の言葉」は半分程度に聞けばいい!? 堂々と生きる3つのコツ
周りの声に振り回されないためには、話を100%で聞かないことなのかもしれません。
周りの態度や言葉に振り回されて、いつも自分をないがしろにしてしまう。そんなお悩みを抱えている人は少なくありません。
自分らしく堂々と生きるためには、どんなことを意識すればいいのでしょうか?
人との関わりの中で覚えておきたいことを、fumumu取材班が聞いてきました。
①言葉を真に受けない
「人から言われたことを、すべて真剣に受け止める必要はないと思いますよ。こちらが思っているより、ずっと適当に発言している人もいますから。
相手から言われたことを気にしてこちらは悩んでいるのに、相手は自分の発言を忘れている…なんてことも珍しくないですよね。自分だって、人に対しての発言をすべて覚えているわけではないじゃないですか。
人はその場のノリや雰囲気で発言することも多いので、周りの言葉を真に受けずに、たまには適当にスルーしても問題ないと思います」(20代・女性)
関連記事:空気を読みすぎる自分をやめたい! 気疲れを防ぐ3つのアイデア
②本音を知る時間を…
「自分の気持ちや意志がハッキリしていないと、周りに振り回される確率が上がる気がします。自分はこうしたい! と気持ちが固まっていないと、周りの意見のほうが正しく思えてくるんですよね。
周りに流されることは悪いことではないけど、振り回されて疲れるなら、まずは自分自身の本音を知る時間を作ってあげるべきだと思います。どんなことをされたら嬉しいのか、反対に嫌なのか自覚していないと、咄嗟のときに相手を拒否することもできないから。
自分の考えに一本の軸が通っている人は、あまり周りに振り回されずに堂々としている印象がありますよ」(30代・女性)
- 1
- 2