ネガティブな日もあっていい! 「暗い気持ち」を受け止める方法3つ
落ち込んだときは、気持ちが回復するのをただ「待つ」のもアリかもしれません。
日々を送る中で、ふとやってくる「暗い気持ち」。いつでも明るく元気にいられたらいいですが、なかなかそうはいかないですよね。
ネガティブな感情を無理なく扱うコツを、fumumu取材班が聞いてきました。
①「休む」のサイン
「気持ちが落ち込んできたら、そろそろ休むタイミングかな? と思うようにしています。疲れていることって、意外と自分が一番気づかないんですよね。
まだまだ大丈夫だと思っていても、なんとなく気分が上がらないなら、疲れやストレスが解消できていないサインだと思います。そこで無理にがんばると、余計に疲れて回復が遅くなってしまうから。
ネガティブな気持ちはそのままにしておいて、気持ちが復活するまで休息を取ることが大切なんじゃないでしょうか」(20代・女性)
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②問題点に気づける
「ネガティブな気持ちが出てくるのがいつも同じタイミングなら、なにかしらの問題点が隠れているのかもしれないですよ。特定の人と会うと疲れるとか、同じ場所に行くと毎回ストレスがたまるとか。
私も、ある友達と遊んで家に着くと、なんだかいつも気分が晴れなくて。学生時代からの友達だったので今後も付き合いは続けていくつもりだったんですけど、振り返ってみると相手と対等に話せないことが多かったんですよね。
なんとなく、下に見られているというか。会うたびに疲れるようになったらもうダメだな…と思って、今はさりげなくフェードアウトしているところです。自分では気づいていなくても、無意識に蓄積されたストレスが気持ちに表れている可能性はあると思います」(20代・女性)
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