今週も週に一度の女子力崩壊の日。お待ちかねマジスナックの日がやってまいりました。
今週は、中国で親しまれたかりんとうです!
■中華風かりんとう「麻花兒」
今回ご紹介するのは、中華菓子を製造販売する林製菓の「麻花兒(まふぁーる)」(388円・税込)。
異国情緒ただよう、どこか懐かしさのあるパッケージが魅力的な同商品。透明な袋から見えるのはネジネジしたユニークな形のお菓子で、一見しただけでは謎が深まります。
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■小麦粉を揚げた中国のお菓子
パッケージによると「麻花兒」とは、もともと中国で「麻花」の名前で食べられていた、小麦粉を揚げたお菓子。日本には1600年ころに長崎に伝わったようです。
ちなみに”麻花”とは、”麻”のような形状でありつつも、お菓子としては”花”のように壊れやすい…ということから名付けられたそう。ちなみに”兒(※「児の旧字」)”は、当時の林製菓社長が「麻花」を少し小さく造ったことで付け加えたとのことです。
なお100gあたりエネルギーは508kcalで炭水化物は65.0g。目をそらしていきましょう!
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