DJ松永、ファッションへの異常な執着 「8年間短パンとサンダルだけ」
DJ松永がファッションへの異常な執着を告白。コンプレックスだらけだった過去に短パンを履き続けた理由とは…。
21日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)にCreepy NutsのDJ松永さんが登場。自身が持つファッションへの異常なこだわりについて語りました。
過去、雨の日も雪の日も短パンにサンダルを履き続けたことやスーツ、白Tシャツなどにドハマりしたエピソードなど
独特すぎる感性を披露しています。
■8年間短パンを履き続けた男
シンプルな髪型と服装で、他のDJとは真逆のイメージを持たれることの多い松永さん。
この日は黒スーツに黒ブチ眼鏡で登場し、スタイリストに「かっこいい服を着させてください」と言った結果この衣装になったことを笑顔で明かしていました。
続いて「人目を気にしすぎるあまりファッションに異常なまでの自分ルールを課していた」過去について語った松永さんは2,3年間ずっとスーツを着ていた時期、そして8年間短パンサンダルだけを履き続けた時期があったと告白。
雨だろうが雪だろうが雷が鳴ろうが、常に短パンとサンダルを欠かさなかったと振り返ります。
さすがに寒い冬はヒートテックを4枚重ねて耐え忍んでいたとのことですが、そこまで執着する理由は、松永さんの生い立ちとコンプレックスに関係があると紹介されました。
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■人格と短パンがセットいに
かねてから「自分は印象が残らない人間」だと感じていた松永さんですが、短パンを履いているうちに「短パンの人」という印象を周りが持ってくれるのではないかと考えるようになったそう。
「人格と短パンがセット」というルールに縛られ、8年もの間同じような服装をしていたもののある日ふと「すっごいバカに見えるこれ!」と思い、短パンとサンダルを全て処分。
お次は「スーツ」が男性ファッションの最終形態だ!と思いスーツだけを3年間着ていたと話しました。
パジャマかスーツしかない生活は流石にキツかったようで、これまたある日突然スーツを全て捨てる行動をとったこともあるのだとか。
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