それって褒めてるつもりなの? 言われてムカッとした発言した3つ
自分では褒めているつもりでも、実は相手を不快な気持ちにさせているかもしれません。
自分では褒めているつもりが、相手にとっては「え?」と不快に感じることもあるようです。
言われてムカッとした発言を、fumumu取材班が聞いてきました。
①「まだまだ若く見えます!」
「職場の後輩に年齢を聞かれて正直に答えたら、『意外です! まだまだ若く見えますよ!』と言われて複雑な気持ちになりました。
そう言われてうれしい人もいると思うけど、私はそこまで若く見られたいわけではないので…。
年相応に見えたらいけないってこと? と、褒め言葉として素直に受け入れられなかったです。年齢に関しては人によってどう見られたいか違うので、相手の気持ちがわからない以上、なにも言わないほうがいいんじゃないでしょうか」(30代・女性)
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②「全然アリ」
「学生時代に先輩を含めた集まりがあったときに、私と目が合った後にひとりの先輩が『あの子どう? 俺は全然アリ』と話しているのが聞こえてきてゲンナリしました。会話の内容を隠すつもりもないようで、それを受けた他の先輩も『いいじゃんいけよ〜』と笑っているんです。
アリかナシか、どうして勝手にジャッジされないといけないの? とすごくイライラしました。自分がアリと判定したら、相手が喜ぶと思ってるんですかね。
こちらからナシと判定される可能性を微塵も想定していない傲慢さに腹が立ちました。気分よく遊べる雰囲気ではなかったので、その場からすぐに抜けて、仲のいい子たちだけで楽しく遊びましたよ」(20代・女性)