千原ジュニア、女性の“生理”に言及 「男にも教える教育に変えんと」
生理について、他番組で学んだというジュニアさんは妻に「申し訳なかった」と伝えたことも明かしました。
14日放送の『ABEMA的ニュースショー』（ABEMA）で“生理”についてピックアップ。
他番組で学んだという、お笑いタレント・千原ジュニアさんは、妻に「本当に申し訳なかった」と伝えたことを明かしました。
■生理中の“風呂上がりの悲劇”を救う商品
生理中のお風呂あがり、キレイに洗い流したあとも、バスマットやタオルに「あぁ…血がついた…」という出来事は、経血の量が多い人あるあるですよね…。
今回、番組内では、兵庫県・西宮市に住む清水ゆかりさんが開発した、生理用品『ナプラスe』（昼用825円・夜用968円／10枚入り）を紹介しました。
清水さんは「生理中のお風呂は湯上がりの30秒が勝負！」と“湯上がり経血垂れ問題”を1年がかりで開発したといいます。
使い方はいたって簡単。お風呂に入る前に、ナプキンの裏側に『ナプラスe』を装着してスタンバイ。お風呂からあがったら、“羽根”の部分がバネのようにきっちりとキープしている、この商品をショーツを履く前に股に挟むだけ。
ショーツを履いたら、コンビニのおびぎりのように引き抜く…という画期的な商品には「これ考えた人、天才！」「お股に直接装着できるのが、画期的」と話題になっています
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■女性陣「正解を求めるのは違う」
番組の調査によると、男性の4割は女性の生理について「理解したい」と答えているものの、女性の9割は「男性は生理について理解していない」との結果が紹介されました。
また、番組スタッフの会議で「彼女とワンチャンあるって時に、『今日は生理なの』って言われた時はなんていうの？」との問いかけに答えられない男性スタッフが映し出されます。
今回の番組ゲストとして出演した、タレントのたかまつななさんと、SKE48のメンバー・須田亜香里さんに「正解を教えて下さい！」と問いかますが、須田さんは「これって、正解あります？」「先月は元気だったけど、今月はダメだ、っていう時も全然あるので…」と意見を述べ、たかまつさんも「生理ってひとりひとり全然違う。正解を求めるのは違うと思います」と一蹴しました。
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