TKO木下、日本一の低評価男として「YouTube低評価ボタン非表示」に言及
「僕にとっては…おいしかったので」としつつ、「俺のだけでも公開してもらえへんやろか?」と嘆願することに。
11日、お笑いコンビ・TKOの木下隆行さんが、自身のYouTubeチャンネル『TKO木下のキノちゃんねる〜天まで届け〜』(登録者数3.27万人)を更新。
YouTubeの仕様変更で、低評価ボタンが非表示となることに言及しました。
■YouTubeの低評価ボタンがなくなることに
10日に突如発表された、YouTubeでの低評価ボタン非表示の仕様変更。その目的は「動画クリエーターを嫌がらせや個人攻撃から守るため」で、ユーザーが低評価ボタンをクリックしたり、クリエーターが自身の投稿した動画の低評価数を確認するのは、今まで通り可能となっています。
この件に言及したのが、”高評価を低評価が上回る”という状態が、YouTube開始から今に至るまでずっと続いていたTKO木下さん。その感想第一声は「遅いって」で、「もう乗り越えたあとや」と続きます。
【動画】TKO木下さん、日本一の低評価男としてYouTube低評価非表示に持論
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■日本一の低評価男の意見は…
「たしかに隠してほしいときあった」「なんでグッドとバッドの2種類なんやろ」「やや低評価とか、高評価寄りの低評価とか、なんでそうやって分けてないんやろって思った時期もあった」という木下さん。
しかし、今では「僕にとっては…おいしかったので」「これ消されたら49万という…、BADボーイとしては武器を、羽をもぎ取られたような想いでいっぱいです」とのことで、思わず涙(※嘘泣き)を見せます。(ちなみに、49万というのは、最初の動画に寄せられた低評価の数のこと)
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