「あ、忘れてた!」 うっかりさんが意識したい忘れ物防止のコツ

毎日の「あ、また忘れた!」を防ぐための忘れ物対策を、fumumu取材班が聞いてきました。

悩む女性
(Jakraphong Pongpotganatam/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

出かけるたびに忘れ物をして、またやっちゃった! と焦る日々。そんな毎日、そろそろ卒業しませんか?

うっかりさんが意識したい忘れ物防止のコツを、fumumu取材班が聞いてきました。



①アラームをセット

「私も小さなころから忘れ物ばかりしていたんですけど、大人になって自分のスマホを持つようになってから、アラームで忘れ物を防止できるようになりました!


これまでは、何回も忘れ物をしているのに、なぜか荷物を準備するときに自分は思い出せるだろうと呑気に考えていたんです。自分のことを信じたからこそ、忘れ物を繰り返していたんですけどね…。


今は、忘れないようにしなくちゃ! と思った瞬間にアラームで『バッグの中に◯◯入れること!』とセットしています。前日に荷物を用意しておいても、当日違うバッグを使いたくなって丸ごと忘れてくる…なんてこともよくあったんですよね。次の日の自分が支度する時間にあらかじめアラームをかけておくことで、ちゃんと思い出せるようになるんです」(20代・女性)



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②ひとつで管理

「忘れ物対策を複数しているのにうっかりミスがなくならない人は、むしろひとつのもので管理したほうがいいと思います。私も、スマホのカレンダーアプリにメモしたり、紙の手帳にメモしたり、持っていくものを書いたふせんを玄関に貼り付けたりしていたんですけど…。


忘れ物をしないためのアイデアが増えるほど、確認しなくてはいけないところも増えるんですよ。バラバラにメモすることで、結局どこを見ればいいのかわからなくなってしまうこともあるし。


私の場合は、すべてをスマホのメモアプリで管理するようにしてから忘れ物がグッと減りました。荷物を準備するときに、ここだけチェックすればOK! というものをひとつだけ作っておいたほうが、忘れ物を防げると思いますよ」(30代・女性)

続きを読む ③定位置を作る

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