菅田将暉、松坂桃李とのグループ活動妄想で不満? 「あの人絶対表出ぇへん」
もしも自分がグループ活動をしたら…を語る菅田将暉さん。先輩・松坂桃李さんとの露出の差を妄想し不満を吐露しました。
1日、俳優の菅田将暉さんが、パーソナリティを務めるラジオ『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、自身がグループ活動をしたら…の妄想を語りました。
■グループ活動への憧れ
同日、V6が解散を迎えたことに触れた菅田さん。26年という長いグループ活動をたたえ、メンバーの今後の活躍にも期待を寄せます。
すると、そこでスタッフから「菅田はグループで活動できるの?」という質問が。菅田さんは「いや~…」と微妙な反応をしつつも、「憧れるんですよ、グループ」と発言します。
多くのアイドルグループを輩出しているジャニーズ事務所の名前をあげ、共演をした時の取材などで「この間メンバーが感想言ってくれて…」とコメントしているのを聞くと「1人じゃないのいいなぁとすごく思う」とのこと。とはいえ、菅田さん自身「多分俺グループで活動出来ひんねやろなぁ」と、自覚があるのだそう。
関連記事:菅田将暉、伊藤美誠選手との意外な共通点とは… 金メダルの行方を心配
■事務所の俳優で妄想
その後は、もしも自分がグループ活動をするならと考え「身近なとこでいくと、やっぱトップコート?」と自身が所属する事務所の名前から”トップコーツ”というグループ名を思い浮かべた菅田さん。
メンバーには、菅田さん、松坂桃李さん、中村倫也さん、杉野遥亮さん、三浦獠太さんという、トップコートを代表する俳優陣の名前をあげ「5人グループ」と構成まで考え始めます。
さらに、「そのメンバーやったら俺がんばらなあかんやん。年齢的に真ん中やから」と、自分のポジションを不安視。自身の負担が増えるのは嫌なようで「多分すぐ解散やろなぁ…」と予想し、「トップコーツ、協調性なさそうやもんな、みんな」とも発言。それぞれの個性が強すぎることに加え「基本的に飽き性やから」と、自身の性格にも言及しました。
- 1
- 2