宮迫博之、焼肉屋が開店延期に 「全然美味しくない」ダメ出しの嵐で暗雲
肝心の味がダメダメで、共同経営者のヒカルさんが「本当に全然美味しくない」と厳しい意見。
お笑い芸人でユーチューバーの宮迫博之さんが1日、自身のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』(登録者数143万人)を更新。
ヒカルさんと共同経営の焼肉店『牛宮城』について、オープンを延期することを報告しました。
■オープン目前も「全然美味しくない」
当サイトでも既報のとおり、ヒカルさんと共同経営で焼肉店を10月1日にオープンする予定だった宮迫さん。しかし、先月28日にヒカルさんが完成した店舗で試食する動画を公開すると一気に雲行きが怪しくなることに…。
内装に関しては大絶賛の一方で、味についてはコース料理を中心にヒカルさんサイドから厳しいフィードバックが続出したのです。
「全然ダメっすね」「本当に全然美味しくない」「5000円でも無理」など述べたほか、5800円のコース料理にホルモン系が入っていることに「せこいことしてるな感が出てる」とメニュー構成にもヒカルさんは厳しい意見。
タン塩という基本的なメニューにも「抜群に美味いわけじゃない」「80点くらい」「味の監修をしている人を変えたほうがいいかもしれない」との意見で、大幅改善を求めていました。
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■調理スタッフがまだ不十分?
その後、宮迫さんはこの件について言及。「お客様に提供できるレベルのものではまったくなかった」と冒頭で述べつつ、味が美味しくはなかった理由を語っていきます。
動画内では味の監修を務めた森田隼人氏に、ヒカルさんが厳しい意見を述べていましたが、宮迫さんによると調理スタッフの訓練がまだ十分ではなかったようで、「森田さんにアドバイスをもらったものがまったく再現できていなかった」とのこと。そんな段階にも関わらず試食する動画を撮影したのは自分の落ち度だと説明しつつ、「任せっきりになっていたところが事実としてありました」と述べました。
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