ローランド、イタリアン初日は「地獄だった」 ミス連発で葬式のような空気に
オペレーションでミスを連発、しかもスタッフの元気がなく、「地獄だった」と振り返る空気感になりました。
タレント・実業家のローランドさんが22日、自身のYouTubeチャンネル『THE ROLAND SHOW』(登録者数102万人)を更新。
オープンさせたイタリアンの営業初日が「地獄」になりました。
■『ベラノッテ』ソフトオープンに密着
当サイトでも既報のとおり、若手ホスト時代に通ったイタリアンがコロナの影響で閉店、それを買い取って『ベラノッテ』としてオープンしたローランドさん。「事業計画的にはちょっとしんどい」そうで、アルコールを9月時点で提供できていないことについては「かなり打撃ですね」とのこと。不安が残るなかでの門出となっていました。
14日に公開された動画ではソフトオープンの前半部分が公開。オープン前から店の前に列が並んだものの、”店内でお客さんが立ち往生する”、”バインダーが足りない”、”15分が経過してもどのテーブルにも料理が提供できない”、”頼んでいない飲み物を出してしまう(客を間違えてしまう)”、”注文された以上に料理を作ってしまう”など、トラブルが相次いで発生します。
【動画】イタリアン開店も「地獄」の空気になったローランドさん
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■他にもミスを連発…
今回の動画では、その後半が公開。ホスト時代の上司で、現在はホストクラブを経営する瀬女蘭さんがサプライズでやって来ることに。恩人の訪問ということで、格好いい姿を見せたいところですが、提供まで30分かかったほか、注文したのと違うパスタを出してしまうミスが発生します。
さらに、壁に吊り下げていたディナーメニューの札に『ディナー』の文字がないため勘違いさせる、コップが空になったのに店員が水を注ぎに来ない…などのトラブルも。
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