意外なところでバレる…男子がドン引きした「女子のプチ整形」
思いのほか回復するまでの期間が長引くなど、周囲にバレるケースも少なくないのだとか…
一昔前に比べると、低コストでできるようになったプチ整形。技術の発達により、施術してから回復するまでの期間が短くなったため、週末などのお休みを利用して気軽に手術を受ける女子も多くいます。
しかし、バレないと思っているのは本人だけで、実はビフォーアフターにドン引きされていることも…。
fumumu取材班は、女子のプチ整形で驚いたことについて、男子に話を聞いてみました。
①二重術(埋没法)
「彼女は自分好みの顔だったんですが…寝顔を見たとき、まぶたに不自然な跡があることに気付きました。
以来、『もしかしたら目以外にも整形しているんじゃないか…』と、気になってしまって。
『整形する前は、どんな顔だったんだろう? もし、今の顔とは全然別人だったら…』と考えるうちに怖くなり、結局、別れてしまいました」(20代・男性)
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②ケミカルピーリング
「マスクをして出社していた同僚。外出先で一緒にランチをした時、マスクを外した彼女の顔が、目から下の部分だけ皮膚が剥けて赤くただれていて驚きました。
気になって周りに話を聞いたところ、どうやらケミカルピーリングを受けた様子。
肌が綺麗になるのかもしれませんが…途中の醜い有様を見てしまった自分は、正直ドン引きしています」(20代・男性)
③ボトックス注射
「声は笑ってるのに、表情一つ変わらない女上司。『自分は嫌われているのかもしれない…』と同僚に相談したところ、実は、シワをなくすために定期的にボトックス注射をしていると知りました。
手術跡はなくても、注射を打ってしばらくの間は顔の筋肉が動かないのだとか。
年齢のわりにシワのない綺麗な肌と引き換えに、顔の筋肉が動かなくなるなんて…女性って、恐ろしいですね」(20代・男性)
「カワイイ」とか「美人」ともてはやしていても、美容整形をしているとわかった途端、男性からの好感度はガタ落ち。ときには、軽蔑されてしまうケースもあるのだとか。
プチ整形で外見に自信が持てたり、メイクの時間を短縮できるメリットがあったりしても、完全にバレないようにするのは難しそう…。
美容整形を受けている、もしくは受けようと思っている女子は、周りにバレないように、気をつけた方がいいかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・志都)