20代を過ぎたら、結婚も視野に入れたお付き合いを求めることも少なくないでしょう。しかし、どんなに好きな相手でも「金銭感覚が合わない」と思ったら、深い付き合いになるのはためらわれてしまうかもしれません。
そこでfumumu取材班は、男性たちに「お金がかかりそう」と交際を敬遠した女性の行動を調査してみました。
①ブランド物を多く身につけている
「ブランド物をよく持っている女性は苦手です。交際してもお金がかかりそうだし、一般的な僕の収入では不釣り合いだろうな…と敬遠してしまう。
女性も、男性が高級外車ばかり次から次へと乗っていたら、『そういうお金のかかることが好きな人なんだな』『見栄っ張りなのかな』と思うじゃないですか。
本人的にはオシャレのつもりでも、はたから見たら高級な物やブランド物が好きなのはお金がかかったり、お金大好きなイメージが強かったりする」(30代・男性)
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②男性が支払うのが当たり前と思っている
「お会計のときに『おごるよ』とも言っていないのに、絶対に財布を出さずに僕の後ろで見ているだけの子がいました。
一緒にいると楽しい子だったけれど、交際後もこんなおごりが当たり前と思う行動をされたら、そんな大金持ちではない僕は破産してしまう…。
かと言って、お金のことって言いづらいから『払ってほしい』とも気まずくて口に出せない。交際したかったけど、会計の行動がムリで泣く泣くフェートアウトした」(20代・男性)
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③SNSでパーティーピーポーの生活を送っている
「気になっていた子のSNSを見たら、夜は六本木のクラブで飲んでいたり、お金持ちが集まるようなパーティーに参加していたりと、派手な生活を送っている。
そんな投稿を見てしまったら、普通の食事デートになんて誘っても鼻で笑われそうだし、お金持ちじゃないと相手にしてもらえなさそうで断念。
本人的にはただSNS映えを意識していただけかもしれないけれど…リア充アピールって男を遠ざけることになると思う」(20代・男性)
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■ブランド物ばかりの女性を敬遠する男性は6割!
編集部が全国20〜60代の男性741名を対象に、ブランド物ばかり持っている女性は交際してもお金がかかりそうで敬遠してしまうか調査を実施したところ、「YES」は61.3%。
自分を高めてくれるはずのブランド物は、ときには男性を遠ざけてしまうことにもなりかねないようです。過度に持つのは控えたほうがいいのかも…。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)