オードリー若林、中山秀征と今田耕司の確執の真相に大興奮 「ドラマですねぇ」
スタンスの違いからバチバチに戦っていた2人。年月が経ったあと、答え合わせをして
7日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にて、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、タレントの中山秀征さんの暴露話に興奮する一幕がありました。
■拳銃に丸腰で挑んでいた中山さん
若林さんが、「今田(耕司)さんが来てくれたときに、例の『殿様のフェロモン』(フジテレビ系)の話をたっぷり聞かせていただいた」と、中山さんと今田さんの2人が、1993年から、およそ半年間MCを務めた話題を振っていきます。
「ダウンタウンファミリーとして負けられない」など、東京にライバル心を持っていた今田さんが、「心に拳銃を持って臨んでいたことは知らなかった」という中山さんは「こっちは丸腰で行ってる」と笑わせました。
さらに、中山さんは番組を引き受けた経緯を「『酒でも飲みながらキャッキャすればいいから』と言われ、それならいいかな」と回顧します。
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■番組が始まる前から…
ところが、番組開始前の決起会でのこと。「初めて絡むから『どーもどーも』って言ったんだけど…」と中山さんのノリに、今田さんは無表情で軽く頭を下げただけ。お酒を注ごうとしても「結構です」と断られたそう。
騒ぐ展開を期待した決起会でしたが、話も盛り上がらず1次会で終了。後日、その状態で本番に入ったといいます。そのなりゆきに若林さんは「エー!」と天を仰いで驚いた様子。
放送第1回目から「中山くん」「今ちゃん」と呼び合い、「テレビって初めてじゃない感じで始めるじゃない? 『ヒデちゃん』でいいのにあえて『中山くん』。新鮮だったね」と笑わせました。
そういったこともあり「距離を感じてぎくしゃくが始まった」「こっちも常に防弾チョッキを着てた」と回想し、若林さんは「戦争の始まりですね」と爆笑しました。