アンジャッシュ児嶋、専門家から「腹黒い」 驚きの分析に「やめてー!」
アンジャッシュの児嶋一哉さんが、何気ない質問からまさかの分析結果をされてしまいました。
7日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉さんがゲスト出演。
現在、好感度の高い印象のある児嶋さんが、専門家からまさかの分析をされてしまいました。
■“芸人役者代表”として出演
番組では、7個の質問で人間性がわかるという企画「Q7(キューセブン)」を実施。ゲストで出演した、映画『東京リベンジャーズ』の俳優・北村匠海さん、磯村勇斗さん、間宮祥太朗さんらとともに、ひとり“芸人役者代表”として質問に答えていきます。
そんななか、最後に問われたのは「男友達が失恋、どうやって慰める?」というもの。
北村さんは「失恋ソングを歌う」間宮さんは「男友達で集まって飲んで歌う」と答えるなか、磯村さんは「とにかく話を聞いてあげる」、児嶋さんは「フった女性の悪口を2人で言う」と、“相手の話を聞く“という共通点を見せます。
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■話を聞くのは…
自身の答えに対し、児嶋さんは“その女性が悪いとか関係なく、友人に諦めさすためにも悪口を言う“と説明。一見、友達思いの優しい考えに思えますが、認知科学評論家・中野信子先生は磯村さんとともに「腹黒い」と分析。
中野先生いわく、脳科学的には男性のほうが人の不幸を好む傾向にあるとのこと。相手が失敗するシナリオを読ませると、男性の方が“喜びを司る脳”が活性化するそうです。
そのため、“友人の失恋話を聞く”というのは本来は自分にとっても辛さのあることから、「少し喜びがないと聞けない」「腹黒さ」がある…ということを説明しました。
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