「花がある暮らし」に憧れつつ、なんだかハードルが高そう…と足踏みしていませんか? 日常にお花を添えるために必要なのは、ほんの少しの工夫だけかもしれません。
生活にお花を添えるヒントを、fumumu取材班が聞いてきました。
①一輪挿しから…
「花って、意外と高いじゃないですか。手間をかけて育てているものだから、それなりにするのは当然かもしれないけど…。特に考えずに花屋さんであれこれ選ぶと、想像以上に合計額が高くなるんですよね。
部屋に花を飾りたいと思いつつ、生活費は切り崩せないので、私は毎回一輪だけ買うようにしています。花が一本あるだけでも、部屋の雰囲気が全然違うんですよ。
一輪だけなら、花の組み合わせに悩むこともないし。お気に入りの一輪挿しを見つけると、さらに花を飾るのが楽しくなると思います」(20代・女性)
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②水やりはルーティンに
「水やりを毎朝のルーティンに組み込んでから、花がある生活が日常になりました。朝起きて顔を洗う前に、サッと水を変えてしまうんです。
自分の支度を先に始めてしまうと、水やりがズルズルと後回しになって、最終的に面倒に感じてしまうから。花を飾る場所も、最初は水回りの近くに置くのがいいんじゃないでしょうか。
『1日のスタートに、まずは花の水やりをしたぞ!』と思うと、いい気分でその日を始められますよ」(20代・女性)